プライバシーポリシー
株式会社Minamoto(以下「当社」といいます)は、AI モデルの研究開発に用いるデータを日本居住者の皆さま(以下「寄与者」といいます)から収集し、国内外の AI 開発者に提供するサービス「Minamoto」(以下「本サービス」といいます)を運営しています。本サービスでは、寄与者の皆さまから多くの個人情報をお預かりします。当社は、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます)その他関連法令を遵守し、寄与者の皆さまの個人情報を適正に取り扱うことをお約束します。本ポリシーは、当社の個人情報の取り扱いについて寄与者の皆さまに分かりやすくご説明するものです。
第1条(事業者情報)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業者の名称 | 株式会社Minamoto |
| 代表者氏名 | (代表取締役の氏名) |
| 本店所在地 | (登記住所) |
| 個人情報保護管理者 | (担当役員の氏名・役職) |
| お問い合わせ窓口 | privacy@minamoto.ai |
第2条(取得する情報)
当社は、本サービスの提供にあたり、寄与者から以下の情報を取得します。
(1) アカウント情報 メールアドレス、表示名、日本国内に居住していることの自己申告、満18歳以上であることの自己申告、その他寄与者が任意で登録する情報。
(2) 寄与データ 寄与者が本サービスにアップロードする音声、画像、動画、テキスト等のデータ、および当該データに付随するメタデータ(撮影日時、ファイル形式、ファイルサイズ、機種情報等)。寄与データには、寄与者本人の容貌・声・身体的特徴(個人情報保護法第2条第2項の個人識別符号に該当するものを含みます)が含まれることがあります。
(3) 報酬支払いに関する情報 報酬の支払先となる銀行口座情報、PayPay 等の電子マネー口座情報、本人確認書類(出金時に取得)。
(4) サービスの利用に関する情報 本サービスのアクセスログ、タスクの開始・完了履歴、品質審査の結果、各種設定情報、端末情報(OS、機種、IP アドレス、広告識別子等)。
第3条(利用目的)
当社は、お預かりした個人情報を以下の目的で利用します。
(a) AI モデルの開発・学習・評価・改善 大規模言語モデル、画像認識モデル、音声認識モデル、音声合成モデル、画像生成モデル、動画生成モデル、推薦モデル、ロボティクス制御モデルおよびその他の機械学習モデルを含みますが、これらに限られません。
(b) AI モデルの出力結果の生成および当該出力結果の評価・改善 当社または本条(d)の提供先の AI モデルが寄与データから派生する出力(テキスト、画像、音声、動画、行動指示等)の生成、当該出力の品質評価、当該出力に基づくモデル改善を含みます。
(c) AI モデルの研究開発に付随する分析、ベンチマーキング、データセットの品質評価
(d) 本条(a)から(c)の目的のための国内外の AI 開発者(AI 開発企業、研究機関、大学、その他 AI モデルの研究開発を行う事業者)への提供
(e) 本サービスの運営、寄与者への報酬支払い、本人確認、不正利用の防止
(f) お問い合わせ対応、本サービスに関する案内、寄与者向けアンケートの実施
(g) 本サービスの安全な運営および品質向上のための統計分析
第4条(第三者への提供)
当社は、第3条(d)の利用目的のため、寄与データを以下のカテゴリの第三者に提供します。提供にあたっては、本ポリシーへの同意を寄与者から取得します。
- AI モデルの研究開発を行う AI 開発企業
- AI モデルの研究開発を行う大学、研究機関、その他の公的研究機関
- その他、AI モデルの研究開発を行う事業者
当社は、個人情報保護法第29条および第30条に基づき、第三者提供に関する記録を作成し、適切に保管します。
第5条(外国にある第三者への提供)
当社は、第3条および第4条に定める利用目的のため、寄与データを外国にある第三者に提供することがあります。提供にあたっては、以下のいずれかの方法によります。
(1) 個人情報保護委員会規則で定める基準に適合する体制を整備した事業者への提供 当社は、提供先の事業者との間で、個人情報保護法と同等の保護措置を契約により義務づけます。当社は、当該事業者の遵守状況を年に1回以上の頻度で定期的に確認し、保護措置の継続を確認します。寄与者は、当社に対し、提供先の事業者および当該事業者が講じる保護措置に関する情報の提供を求めることができます。
(2) 寄与者の同意に基づく提供 本条(1)による提供ができない場合、当社は、提供先の国の名称、当該国における個人情報の保護に関する制度、および相手方が講じる保護措置を寄与者に説明し、寄与者の同意を得たうえで提供します。
なお、英国、欧州経済領域(EEA)加盟国、および個人情報保護委員会が指定する個人情報の保護に関する制度を有している国・地域(以下「指定国・地域」といいます)への提供は、本条の対象外となり、第4条の規律に従って行われます。
第6条(業務委託先)
当社は、本サービスの運営に必要な範囲で、以下の業務委託先に個人情報の取り扱いを委託します。当社は、委託先との間で、当社の個人情報保護方針と同等の保護措置を契約により義務づけ、定期的に遵守状況を確認します。
| 委託先 | 委託する業務 | 所在地・保管リージョン |
|---|---|---|
| Supabase Inc. | データベースおよびファイル保管 | 米国法人。物理的保管は東京リージョン |
| Resend, Inc. | 本人確認メール等の送信 | 米国法人 |
委託先の追加または変更は、本ポリシーの改定(第14条)または別途のお知らせを通じて寄与者にお伝えします。
第7条(外的環境の把握 — 外国の個人情報保護制度に関する情報)
第6条の委託先のうち、Supabase Inc. および Resend, Inc. は米国法人です。物理的なデータ保管は本ポリシーに定めるリージョンで行われますが、システム管理上の必要から、米国の担当者が当該データにアクセスし得ます。米国の個人情報保護制度については、以下のとおりご参考にしてください。
アメリカ合衆国は、わが国の個人情報保護委員会が「個人情報の保護に関する制度を有している外国」として認定する国には含まれていません。米国には、わが国の個人情報保護法に相当する包括的な連邦法は存在せず、医療(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律 HIPAA)、金融(グラム・リーチ・ブライリー法 GLBA)、児童(児童オンライン・プライバシー保護法 COPPA)等の分野別法と、各州の消費者プライバシー法(カリフォルニア州 CCPA/CPRA 等)、および連邦取引委員会(FTC)による執行が組み合わされた制度となっています。また、国家安全保障目的での政府によるデータアクセス(外国情報監視法 FISA 第702条等)に関する制度が存在します。
当社は、米国に所在する委託先との間で、契約により個人情報保護法と同等の保護措置を義務づけ、その遵守状況を年に1回以上定期的に確認します。
第5条(2)に基づき、寄与者の同意を得たうえで外国の事業者にデータを提供する場合、当該国における個人情報の保護に関する制度の詳細は、その時点で個別にご説明します。
第8条(保有期間)
当社は、各種情報を以下の期間にわたり保有します。
| 情報の種類 | 保有期間 |
|---|---|
| アカウント情報 | 退会後30日 |
| 寄与データ(第三者に提供されていないもの) | アップロードから品質審査完了後90日 |
| 寄与データ(第三者に提供されたもの) | 寄与者から利用停止請求があった日まで(無期限に保有する場合があります) |
| 同意記録 | 取得から5年 |
| 報酬支払いに関する記録 | 法令で定める期間(原則7年) |
| アプリの利用に関するログ | 取得から2年 |
法令により上記と異なる保有期間が定められている場合、または訴訟・紛争に備えて保管の必要がある場合、当社は当該期間中、関連情報を保有することがあります。
第9条(安全管理措置)
当社は、寄与者からお預かりした個人情報の漏えい、滅失、毀損、不正アクセス等を防止するため、以下の措置を講じています。
- 個人情報保護管理者の設置と社内規程の整備
- 従業者および委託先への教育・監督
- アクセス制御、認証管理、最小権限原則の徹底
- 通信および保管時の暗号化
- 監査ログの取得と定期的なレビュー
- 漏えい等への対応手順の整備と訓練
- 第三者認証の取得(Pマーク、ISO/IEC 27001、SOC 2 等)
第10条(寄与者の権利)
寄与者は、当社が保有する自己の個人情報について、以下を請求することができます。
- 利用目的の通知
- 開示
- 訂正、追加、削除
- 利用の停止または消去
- 第三者への提供の停止
- 第三者への提供記録の開示
- 本ポリシー第5条に基づく提供先事業者および当該事業者の保護措置に関する情報の提供
請求の方法、本人確認の方法、回答までの期間(原則として30日以内)については、第15条に定めるお問い合わせ窓口にご連絡ください。
第11条(寄与者からの利用停止・消去請求への対応)
第10条の利用停止・消去請求があった場合、当社は以下のとおり対応します。
-
当社は、請求を受理してから30日以内に、当社が現に保有する寄与データを削除します。
-
当社がすでに第三者(バイヤー)に提供した寄与データについては、当該バイヤーが独立した個人情報取扱事業者として当該データを管理しています。当社は、当該バイヤーから既に提供されたデータを取り戻すことはできません。 寄与者は、必要に応じて、当社が開示するバイヤーの一覧を参考に、寄与者ご自身で当該バイヤーに対して利用停止請求を行うことができます。当社は、寄与者の請求を受けて、別途バイヤーに対しても当社からの通知を行います。
-
すでに AI モデルの学習に用いられたデータについて、訓練済みモデル(モデルの重み)から特定の寄与者のデータの影響を除去することは、現在の技術では一般に不可能です。 寄与者は、利用停止・消去請求がなされた場合でも、既存の訓練済みモデルそのものからの除去は行われない可能性があることを、本サービスのご利用にあたって承知しているものとします。
-
当社が寄与者から買い取って対価を支払った寄与データについて、利用停止請求がなされた場合でも、当社は支払い済みの対価の返還を求めず、寄与者から原状回復を求めることもありません。
第12条(要配慮個人情報の取り扱い)
当社は、個人情報保護法第2条第3項に定める要配慮個人情報を、原則として収集しません。寄与者は、要配慮個人情報を意図的に含めて寄与データを提供してはなりません。
ただし、寄与者から提供される音声、画像、動画、テキスト等のデータには、その性質上、寄与者本人または第三者の要配慮個人情報が偶発的に含まれることがあります(例:医療機関の外観、宗教施設の映像、本人または第三者の健康状態を示唆する内容等)。当社は、これら偶発的な要配慮個人情報の取り扱いについて、寄与者から事前に包括的な同意を取得します。当社は、これらが確認された場合、原則として当該データを隔離または削除します。
第13条(漏えい等への対応)
当社は、個人情報の漏えい、滅失、毀損等の事案が発生した場合、個人情報保護法第26条その他関連法令に基づき、個人情報保護委員会への報告および本人への通知を行います。
第14条(本ポリシーの改定)
当社は、法令の改正、本サービスの変更、その他必要に応じて、本ポリシーを改定することがあります。改定後の本ポリシーは、本サービス上でお知らせした時点から効力を生じます。寄与者の権利義務に重大な影響を及ぼす改定については、合理的な周知期間を設け、必要に応じて寄与者から改めて同意を取得します。
第15条(お問い合わせ窓口)
本ポリシーに関するご質問、第10条に基づく請求、その他個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業者 | 株式会社Minamoto |
| 個人情報保護管理者 | (担当役員の氏名・役職) |
| お問い合わせ窓口 | privacy@minamoto.ai |
| 受付時間 | 平日10:00〜17:00(日本時間) |
附則 本ポリシーは、2026年(月日)から適用します。
